ニュースとお知らせ
【再掲】ポリファーマシー対策通知のご案内

当健保組合では、ポリファーマシーによる健康被害の防止と服薬量の適正化を目的に、下記のとおりポリファーマシー対策通知事業を実施します。
ポリファーマシーとは、単に服用する薬剤数が多いことではなく、多剤服用によって副作用や薬物有害事象の発生リスク増加、飲み間違い、残薬などが引き起こされる可能性がある状態を表します。
薬剤数だけをもってポリファーマシーとは言えないものの、6種類以上の併用で薬物有害事象の発生リスクが高くなるという報告から、ポリファーマシーの目安とされています。
診療報酬明細書(レセプト)と健康診断の結果をもとに、該当する方のご自宅へ通知を発送いたします。
通知が届いた方は、通知とお薬手帳を持参のうえ、かかりつけの医師・薬剤師にご相談ください。
■本事業の流れ

■対象者
当健保組合の加入者のうち、①②のどちらか1つでも該当している方
① 1か月間に14日以上処方されている薬剤が6種類以上ある方
② 下記の有害事象発生リスクがある方
傷病名禁忌:傷病や健康診断の検査値に対して注意が必要な薬剤が処方
併用禁忌:飲み合わせに注意が必要な薬剤が処方
重複服用:同時期に同じ薬剤(同一成分または同種同効能)が処方
長期投与(漫然投与):長期間の使用に注意が必要な薬剤が4か月分以上処方
■注意事項
本通知は処方された薬剤を禁止するものではありません。自己判断での服薬中止や変更は危険ですので、必ず通知とお薬手帳を持参のうえ、かかりつけ医師や薬剤師にご相談ください。
本通知は一定期間の診療報酬明細書(レセプト)をもとに対象者を抽出しているため、当健保組合への加入時期や受診日等により抽出されない場合があります。
■その他ポリファーマシー対策
①医療機関等ではマイナ保険証を利用し、お薬情報に関する情報提供に同意する
②「お薬手帳」は1つにまとめ、医療機関等に行く際は必ず持参する
③自己都合で複数の医療機関にかかる「はしご受診」を控える
④かかりつけ医とかかりつけ薬局をもち、服用中の薬を把握してもらう
⑤薬の種類が多い場合は、種類を減らせないか医師や薬剤師に相談する
⑥薬が余っているときは医師や薬剤師に伝える
■案内物サンプル(A3二つ折り)


■参考
くすりの適正使用協議会ウェブサイト
https://www.rad-ar.or.jp/knowledge/post?slug=polypharmacy
製薬協ウェブサイト
https://www.jpma.or.jp/news_room/movie_ad/movie/polypharmacy.html





